1万Hit記念企画結果発表
亜輝斗×光騎の続編です。
ビシッ! 左のジャブが亜輝斗の顔面に入った。 まだ、数分しか過ぎてないのに時間が長く感じる。 さすがにインターバル無しの打ち合いは体力の消耗が激しい、 どうして、こんな事になったんだろう。 元は亜輝斗からのエッチの誘いだったんだ。 本当は、バック許しても良かったんだけど すんなり許すのもなんだから、拒んで見せたら・・・ ― ここ数日、悠摩さんに毎日挿れられてるから挿れさせろ ― と言ってきた。 幾ら兄弟だからって、一緒にいる時間が長いからといっても、 毎日、俺抜きで悠摩さんと気持ちいいことやってるなんて・・・ ちょっと亜輝斗に嫉妬してしまった。 ゼッタイに挿れられさせてやんない。 |
バシッ! バキッ! 左右の連打が顔面にきまった。 仰け反りロープに詰まる亜輝斗 いいのを数発もらったが今は完全に、こちらのペースだ。 ドゴッ! ドスッ! ドスッ! ボディーに連打を叩きこんだ。 「グェッ」 胃液と唾液の混じったものが口から流れ出る。 よし! 完全に動きを止めた。 ビシッ! バキッ! さらに顔面に叩きこむ もはやサンドバック状態だ。 よし! これでフィニッシュ! 右フックを決めようとしたとたん亜輝斗が最後の力を振り絞って 同じく右フックを打ってきた。 マズイ! ワンテンポ亜輝斗の方が早い 『えっ!』 スゥェーバックで交わしたつもりだったが、パンチがチンを掠った。 『あれっ?』 ドッ! 体に衝撃が走った。 『?』 ダウンしたんだ、でもダメージはたいした事ない。 「ハァ・・ ハァ・・ 光騎・・ カウント取るからな・・・」 「ワン・・ ツー・・・」 息も絶え々に亜輝斗がカウント取り始めた。 立たなきゃ。 『??』 そんな 意識は、はっきりとしてるのに体が動かない 「シックス・・ セブン・・」 今日だけは絶対、亜輝斗に負けたくないのに立てない・・・ 「ナイン・・ テーン・・!」 そんな〜!! その後知ったけど、チンを掠ったことで、頭部に衝撃を受け 軽い脳震盪を受けた為、体が麻痺していまったらしい。 |
「光騎〜 約束だからな挿れさてもらうぞ〜 でも、ちょっとだけ休ませて・・・」 亜輝斗が、嬉しそうに言いながら、そのままペタンと座りこんだ。 その顔を見ると、 わっ! ムゴッ 顔全体悲惨に腫れてる。 ううっ〜 ゴメンヨ〜 亜輝斗 でも、悔しいから、もう少し抵抗してやる。 「そろそろ、いいかな〜」 亜輝斗がグローブを外し、トランクス脱ぎだした。 「光騎、いつまで倒れたままでいるんだ? 早く脱げよ!」 俺も、やっと体の自由を取り戻し始めたけど、わざとダウンしたままでいる。 「ダメージが大きかったからな、体が動かないんだ。 そんなに言うなら脱がしてよ。」 「全体的なダメージは俺の方が大きいんだけど・・・」 亜輝斗がボソッと呟いたのを聞き逃さなかった。 「早く脱がしてよ、やりたくないのかよ!」 「ハイッ 脱がさせて頂きます。」 アハッ ゴメンネ 亜輝斗 俺のトランクス脱がしながら亜輝斗が呟いた。 「光騎のチンポ本当においしそうだな」 パクッ! 呟いた、とたんに俺のチンポを咥えこんだ。 亜輝斗の温かい舌が、チュパチュパと亀頭を優しく舐めまわす。 アッ、気持ちいい 俺のチンポは、とたんに最大限まで勃ってしまった。 チンポノ先端への刺激が最頂点まで達した。 「アアッ イクッ 出る〜」 そのまま亜輝斗の口の中へ放出しちゃった。 「うう〜光騎の おいしいよ もっと欲しいな。」 そのまま舐め続けて離さない。 そ、そんな〜 アッ いい・・・ 気持ちいいけど、何ヤッてんだ、1発殴ってやりたい・・・ 拳を握り締め亜輝斗の方を見た。 顔をボコボコに腫らせながらも、嬉しそうに俺のを咥え 舐めまわす姿を見たら、その気も失せてしまった。 まっ、いいか。 大好きだよ、亜輝斗・・・ 結局、あの後3回も放出させられてしまった。 |
「よしっ!エネルギー充填完了、 ごちそうさまでした 今からバックいくよ」 「今までの お前の栄養補給か!」 やっぱり、さっき1発殴とけば良かった・・・ 俺の思いも知らずに嬉しそうにチンポにゼリー塗りたくってる。 まっ、これだけボコにしちゃったし、亜輝斗の嬉しそうな顔をみてたら、 バック許してもいいかな〜って気になってしまった。 ゼリーを手にとり、俺のケツに指を入れ、ほぐし始めた。 「アッ!」 フェラとは違う気持ち良さがある。 「痛い?」 亜輝斗が問いかけてきたが恥ずかしかったので、首を横に振るだけだった。 「じゃっ、挿れるぞ」 ゆっくりとチンポをケツに押し当ててきた。 いつもなら、力任せにグイグイ押し込んでくるんだけど、ボコにしちゃった性か 無駄な力が抜けて、優しくすんなりと亜輝斗のチンポが体の中に入ってくる。 少し痛いけど、気持ちいい・・・ 余韻を楽しんでいると、いきなり放出してきた。 「ワッ、何だよ挿れたとたんに出す奴いるかよ! お前は盛りのついた犬か!!」 「ゴメ〜ン でも、さっき光騎にボディ連打されたから、チンポの先まで押し上げられて たんだ。」 「そんなのあるかよ〜 !」 「今度はゆっくり ヤるからもう1回いいだろ?」 「しょうがないな〜、今度は直ぐに出すなよ」 亜輝斗が、ゆっくりと腰を動かし始めた。 「アアッ 光騎のケツの中温かくって締まって気持いいよ」 亜輝斗のチンポが俺の一番感じる部分を的確に突いてくる。 「俺も・・・ 亜輝斗気持いいよ」 さっき、あれ程 亜輝斗に吸い取られたのにイってしまいそうだ。 「アアッ! イクッ!」 イッキに汁を放出した。 そして、亜輝斗も 「光騎 俺も アアッ!」 俺のケツにブチ撒けたのだった。 快感に酔いしれてると 「こんなに腫れてる顔、兄貴に見せられないな、もう少し腫れ引くまで 相手してくれないかな?」 と声かけてきた。 何も言わず俺は頷き、3度目に入っていった。 Ende |
<あと書き>
やっと3枚描きあげました。 既にカウントは2万に近づいておりますが・・・ (笑) SSは小学生並みですのでツッコミは、ご容赦ください。 投票結果は、亜輝斗298票 光騎310票 その差12票の接戦でした。 一進一退の攻防を続けてましたが締め切り3日前より光騎の票が増え、この結果となりました。 僕としては、光騎 攻め×亜輝斗 受けを描きたかったんですが・・・ 敗因は、既に亜輝斗受けを公開していたのが原因でしょうね。 あれが無ければ、結果が違ってたかも知れませんね。 その、ウップンで亜輝斗をボコボコにしてしまいました。 亜輝斗ゴメンヨ〜 次回の企画は、もっと楽なものにしましょうかね。 (^^; |