10000Hit記念企画として、投票によって敗者を受け君 としてエッチィ絵を描いちゃおうってことで亜輝斗と光騎を 闘わせてみました。 投票は終了して只今、ヤッちゃってる絵描いてますので しばらくお待ちください。 亜輝斗×光騎の1シーンです。 何故、この二人が闘うことになったかは、詳細をSSにしました。 |
練習が終わったジムの中、後片付けに残ってるのは俺と光騎の二人きりだった。 いつもなら、ここに兄貴がいて、その後3人でセックスを楽しむのが、お決まりの コースだが生憎、今日は所用があって練習を休んでいる。 俺は、ここ数日、兄貴にケツを掘られぱなしでタチは ご無沙汰になっている ・・・光騎と一発やって抜きたい。・・・ 今日は、朝から頭の中はこのことで充満していた。 オナニーして抜けばいいと思うのだが、チンポをケツに挿し込んだ気持ち良さは別物だ。 ジムの後片付けは練習生の当番制になっていて、月に1回、暦の関係で5週目が有るとき 月末に2回目が廻って来るぐらいだ。 このチャンスを逃すと次は1ヶ月後になってしまう。 チンポからは先走りがすでにあふれ出している。 チャンスは今しかない、思い切って光騎に声をかけた。 「なぁ光騎、今日は兄貴抜きだけどヤラないか。」 「えっ、今からスパーやるの?」 予想外の答えに俺の緊張感は一気に解けてしまった。 「だぁ〜 何言ってんだよ!、何でこれからスパーなんて やらなきゃなんないんだよ」 「アハハッ冗談だってば 解ってるよ、 でもバックはイヤだからね」 連続しての予想外の答えに勃ち続けてたチンポが萎みかけた。 「そんな〜 バックしてくれよ ここ数日、兄貴の相手でバックばかりでさぁ チンポ挿れたいんだよ」 そう言った一瞬、気のせいか光騎の顔がムッとしたように見えた。 「ぜった〜いにバック イヤだからね 今日は亜輝斗のケツ掘りたい気分なんだ」 「そんな〜 頼むよ このとおり お願いします」 光騎の機嫌を損なわないように拝み倒してみたのだが、いい返事が得られない。 「う〜ん じゃ、公平に何か勝負して勝った方がタチってことにしようじゃない」 やっと光騎が少しだけ折れてくれた。 「それじゃ ジャンケン」 「ダメ ジャンケン弱いの知ってるじゃないか」 俺の提案は光騎に即却下された。 「300メートルダッシュ」 「光騎こそ得意なもの言ってるじゃないか! まずは何やるかをアミダ作って決めようぜ」 「いいよ、亜輝斗がアミダ作ってよ 俺が選ぶから」 「OK それじゃ、種目は・・・」 候補に挙がった種目はジャンケン、300メートルダッシュ、オセロ、ポーカー、スパーリング の5種目この中から決まるのだが、俺はジャンケンに決まって欲しいな。 「じゃ、行くよ この左から2番目で・・・」 「なんか、一番体力消耗するのに決まったな・・・」 「そうだね、でも体は温まってるから すぐにでもできるよ スパーリング・・・」 光騎も予想外の結果に戸惑ってるようだった。 「マジ やるのかスパー ?」 「公平に決めたんだし、やらなきゃ その後のお楽しみもできないだろ」 「しょうがない やるか」 俺達は準備を始める為にロッカールームへ向かった。 「勝敗は、やっぱりKOかな?」 バンテージ巻きながら光騎が聞いてきた。 「ああ、ここには俺達二人っきりだから、そうなるな タイマーも1Rごとにセット仕直すのメンドーだから ラウンド無しのどっちかKOされるまでにしようぜ」 「わかった、そうなると後のこともあるし、速攻で終わるようにヘッドギア無しで、グローブも8オンスでいいだろ」 「エッ」 光騎が大胆なこと言って来た、コイツ今日はマジで、やってくる気だ。 光騎とは今まで何度もスパーをこなしてきてるが、 兄貴には『お前ら二人がスパーやるとマスになっちまうな』と言われる。 確かに、幼なじみのせいか光騎とは、まともに打ち合いなんてやったことがない。 それは、光騎も同じで俺相手には本気で打ってこない。 それが時々、歯がゆく感じたりする。 「OK、ギア無しでやろうぜ いつものスパーみたいに手抜くなよ」 「何言ってんだ、亜輝斗だって俺とのスパーいつも本気でやってないだろ」 光騎もわかってたんだ・・・ いつも練習で上がってるリングなのに、今は光騎と二人っきりのせいか違う場所に感じた。 光騎も、いつもはポワワ〜ンなのに、こと試合となると戦闘モード全開で別人になってしまう。 ああなると光騎は強い。 実力はアイツの方が上だろう。 でも、勝たなければケツを奪われてしまう。 俺も本気でやらなければ。 勝てるのか光騎に・・・ 「二人きりだから開始のゴング無しだからな」 ウォーミングアップしながら光騎が言った。 「ああ、俺はいつでもいいぜ」 「それじゃいくぜ レディー ゴー!」 俺達のケツを賭けた闘いが今始まった。 続く? |